最終更新日:2018年11月29日
鷲野染工場は創業以来、手捺染にこだわり続け、雨傘、洋服、水着、鞄等の生地を主体にプリントしてきました。現在は生地に染めるだけではなく、弊社でオリジナルに染めた生地を使って製品を作って販売することや、立命館大学北岡明佳教授の錯視図形のプリントにもチャレンジしています。
「made in 京都」、「 made in 日本」にこだわり、また北岡明佳教授の錯視図形のおもしろさを伝え、微力ながら京都の繊維業界に貢献したいと思っています。
<ガンガゼの二重張日傘>
鷲野染工場は、ひとつひとつの仕事を心を込めて丁寧に仕上げることをモットーとしており、機械プリントでは決して出せない味わいある染め上がりと、高い技術を要する美しい柄や深みのある色合いを、手捺染(てなっせん)で表現することに力を注いでおります。
この日傘は、弊社の今まで培った経験と応用を進化させた手捺染技術を存分に生かしたプリントと、縫製・傘加工には中永洋傘加工所の技を生かした素晴らしい仕上がりの日傘として大好評です。
※手捺染とは:型紙を使って板張りした生地に竹べらで染料をなでつけるように生地に刷り込んでいく染め方
ひとつひとつの仕事を心を込めて丁寧に仕上げることをモットーに、機械プリントでは決して出せない味わいある染め上がりと、高い技術を要する美しい柄や深みのある色合いを、手捺染で表現することに力を注いでおります。
事業内容 | :染色加工(服地、傘地、資材等)、日傘製造・販売 |
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設立 | :1967年7月 |
代表者 | :代表取締役 鷲野 城克一 |
所在地 | :〒606-8183 京都府京都市左京区一乗寺大新開町43 |
電話番号 | :075-721-5611 |