京都次世代ものづくり産業雇用創出プロジェクト「京都ものづくり企業ナビ」

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最終更新日:2018年9月5日

株式会社下野機械技術

株式会社下野機械技術

地域:伏見区
業種:26:生産用機械器具製造業
50音:サ行

どんなところに使われているの?

インテリア
パソコン・通信
医療機器・健康機器
家電
工作機、組立機
携帯機器関連
検査機器
自動車関連

我社の仕事

弊社は真空技術に強みを持つ会社です。主に自動車部品の漏れを検査するHeリーク検査装置の設計・製造を行っております。近年、業界内で検査基準が上がってきたことからHeリーク検査装置の需要が伸びてきており、年々販売台数を増やしています。他には大学向けの研究開発装置や、半導体製造業で使用されるCVD装置、自社で開発を進めているDLC(ダイヤモンド・ライク・カーボン)成膜装置等、高真空・超高真空技術を用いる装置の製造を行っています。いずれもお客様の仕様に基づき設計をし、部材調達・組立・調整・据付作業までを一環として行っています。創業以来培ってきた真空技術を生かし、より良い技術の装置を提供できるよう日々努めています。

株式会社下野機械技術 自慢の逸品

自慢の逸品

写真は、Heリーク検査装置です。検査物を手動でセットして、ボタンを押すと自動で検査を開始する装置です。
その他、ロボットを使った自動のリーク検査装置等、様々な仕様の装置を製造しています。

株式会社下野機械技術 技術者の思い

技術者の思い

「あくなき追求」
最初は5回に1回の割合で装置停止していました。とてもじゃないけど使ってもらえない。出荷出来ない。そんな思いで頭の中が真っ白になりそうな時先輩の一声に助けられました。
「まだまだ動き始めたばかりじゃないか。キッチリ調整したら綺麗に動くようになるよ。我慢比べだね。」
そこから自分の腕試し、1mm以下の調整が始まります。0.5mm、0.2mmと調整していくに従って100回に1回、300回に1回と止まる回数が減っていきます。
それでもお客様では毎月数十万個の生産の為にこの装置を使われます。この程度で良い訳がない……まだまだ、これからだ。そして0.1mm、0.05mmの調整に入っていきます。ようやく安心して見ていられる5000回まで無停止になる状態に来ました。

製造プロセス

株式会社下野機械技術 製造プロセス1

01設計

構想図、仕様書に基づいて、力学や動力の計算を行いながら設計を行っていきます。

次の工程
株式会社下野機械技術 製造プロセス2

02組立

設計された部品の組立を行います。

次の工程
株式会社下野機械技術 製造プロセス3

03完成

装置の完成です。

株式会社下野機械技術 使われている場所

04どんなところに使われているの?

当社の装置で、色々な半導体が生産され、その半導体が家電や、スマホなどに使用されています。

ものづくりを支える仕事

株式会社下野機械技術 ものづくりを支える仕事

設計部門

設計の際、部品選定に使用するカタログです。様々な情報の中から最適な部品を選定します。

株式会社下野機械技術 ものづくりを支える仕事

共用工具置場

組立用の共通工具は、このようにいつでも見えるようにしています。

株式会社下野機械技術 ものづくりを支える仕事

DLC成膜装置

弊社が開発したDLC(ダイヤモンド・ライク・カーボン)成膜装置です。DLCとはダイヤモンドとカーボンの構造をもち、ダイヤモンドに類似した性質をもつ薄膜です。

もっとものづくりを学ぼう!

このページで使われている専門用語

R&D | CVD | FA機器 | 真空チャンバー | FPCコネクタ

会社概要

事業内容 :Heリーク検査装置・ラボ用実験装置・DLC成膜装置の製造
設立 :2008年1月
代表者 :代表取締役 下野 健一
所在地 :〒612-8374 京都市伏見区治部町105番地 京都市成長産業創造センター306号室
電話番号 :075-748-6317
※当事業は、京都府が厚生労働省の「戦略産業雇用創出プロジェクト」の採択をうけて、京都市をはじめとする産学公の「オール体制」で実施する「京都次世代ものづくり産業雇用プロジェクト」の一環として実施するものです。
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