京都次世代ものづくり産業雇用創出プロジェクト「京都ものづくり企業ナビ」

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最終更新日:2017年3月21日

株式会社大東技研

株式会社大東技研

地域:北区
業種:24:金属製品製造業
50音:タ行

どんなところに使われているの?

パソコン・通信
医療機器・健康機器
家電
工作機、組立機
携帯機器関連
検査機器
自動車関連

我社の仕事

切削・研削・放電の3部門を結集した複合加工により、あらゆる複雑かつ精度の厳しい金属加工製品の、多品種小ロット製作を得意としています。確かなQCDS:品質(Quality)、価格(Cost)、納期(Delivery)、サービス(Service)は、当社ブランドとして、お客様からの高い評価・信頼をいただいています。
主に半導体等の製造装置の心臓部分を担う部品や、試作品(開発段階の設計・加工相談および製作)を手がけているため、当社の技術を駆使した製品自体は、普段みなさんの目に触れる機会がありませんが、携帯電話・パソコン・冷蔵庫等の家電・自動車といった、私たちの生活には必要不可欠なもののほぼすべてに関わっています。

株式会社大東技研 自慢の逸品

自慢の逸品

ワイヤカット放電加工のサンプルです。長さ30mmの非常に複雑な形をしたパーツを、16個設計・製作して、外部が直方体になるよう組み立てたものです。写真は、16個のパーツがわかりやすいように、各パーツを引き出した状態です。それぞれの精度は5μ以下で、16個のパーツすべてが滑らかに動き、パーツを入れ換えても滑らかさは変わりません。新規お取引先様の開拓・直接取引の実現の決め手となっている、自慢のサンプル製品です。

株式会社大東技研 技術者の思い

技術者の思い

京都には、古くから伝統的なものを大切にしながら、新しいものを取り入れようとする「温故知新」的な習慣があります。当社では、創業当時、業界に先駆け開発した電極低消耗技術をもとに、放電加工という新風を吹き込み、京都に於ける新しい技術の普及に貢献いたしました。以来、常にその時代に必要とされる先進的なものづくりを積極的に行い、早くからハイテク化を推し進め、IT技術を取り入れた最新設備を誇る、他社には真似のできないユニークな体制を実現。独自の技術とノウハウの確立に挑戦し続け、未来社会に貢献する、日本一・世界一の「ものづくり」エンジニア集団を目指しています。
写真は、当社の放電加工機の第1号機(1979年)です。放電加工の研究では第一人者であった、創業者・社長 工学博士 岡本政史が、設計から制作まで全て当社に於いて行ったものです。

製造プロセス

株式会社大東技研 製造プロセス1

01CAD/CAM

各エンジニアが、いかに精度よく精密に加工できるか、CAD/CAMを駆使し、部品設計とNCプログラミングを行います。

次の工程
株式会社大東技研 製造プロセス2

02マシニングセンタ加工

様々な形状の刃物を用いて、切削、穴あけ等の、ミクロンオーダーの精密加工を自動で行います。

次の工程
株式会社大東技研 製造プロセス3

03ワイヤカット・型彫放電加工

放電現象を利用して鉄等を溶かし、ミクロンオーダーの精密加工を自動で行います。

次の工程
株式会社大東技研 製造プロセス4

04研削加工

砥石を高速回転させ、微細に削っていくことで、ミクロンオーダーの精密加工を自動で行います。

次の工程
株式会社大東技研 製造プロセス5

05品質管理

各工程を一周、時には数周して完成した製品の最終検査を行う、当社の砦となる部門。三次元画像測定器等、最新の高性能デジタル機器類を揃えた品質保証体制を確立しており、ミクロン精度の徹底した計測を行います。

株式会社大東技研 使われている場所

06どんなところに使われているの?

主に半導体を製造する装置に使用されています。その半導体は様々な業界に使用されており、身近な例では、スマートフォン・パソコン・TV・ゲーム機・自動車・ほぼすべての電化製品等、例を挙げたらきりがありません。

ものづくりを支える仕事

株式会社大東技研 ものづくりを支える仕事

若手育成研修

分業体制ではなく、一人一貫体制を取り、加工材料の選定~加工終了後の検査までをすべて一人で行える、ハイクラスのエンジニアを養成しています。

株式会社大東技研 ものづくりを支える仕事

恒温エリア

ミクロンオーダーの部品を製作するために、高精度機種を恒温室に設置し、外部温度の影響による精度のばらつきを抑えるようにしています。

株式会社大東技研 ものづくりを支える仕事

高性能機種

世界トップクラスのメーカーの最新鋭機械を揃え、どんなものでも加工できる万全の体制が整っています。

株式会社大東技研 ものづくりを支える仕事

現場モニタリングシステム

工場内のネットワークを使用して構築し、製造工程管理・マシンの稼動状況・各部門作業状況等を、端末でリアルタイムに確認できるようにしています。

株式会社大東技研 ものづくりを支える仕事

勉強会・技術発表会

技術と人間性は共に磨かれてこそ輝きます。定期勉強会・技術発表会、そして全社を挙げての読書習慣は、当社の名物です。

株式会社大東技研 ものづくりを支える仕事

理想的な立地

原谷は、知る人ぞ知る、京都市内の「スイス」。強固な地盤に、クリーンな空気。振動や埃は厳禁である精密部品製作にはベストな自然環境なのです。

もっとものづくりを学ぼう!

このページで使われている専門用語

非公開: 半導体 | ワイヤ放電加工 | EDM加工(放電加工) | CAD | CAM | マシニングセンター | 切削加工 | 三次元測定機 | 型彫放電加工

会社概要

事業内容 :・半導体自動製造装置用の高精密部品の製作 ・各種自動製造装置用の高精密部品の製作 ・医療機器、航空機、環境分野等の高精密部品の製作 ・開発試作品の設計および加工相談と製作 ・金型および治具製作、その他
設立 :1975年4月15日
代表者 :代表取締役社長 岡本 珠希
所在地 :〒603-8487 京都市北区大北山原谷乾町30-80
電話番号 :075-461-7333
※当事業は、京都府が厚生労働省の「戦略産業雇用創出プロジェクト」の採択をうけて、京都市をはじめとする産学公の「オール体制」で実施する「京都次世代ものづくり産業雇用プロジェクト」の一環として実施するものです。
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