京都次世代ものづくり産業雇用創出プロジェクト「京都ものづくり企業ナビ」

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最終更新日:2018年11月1日

株式会社桝屋高尾

株式会社桝屋高尾

地域:北区
業種:11:繊維工業
50音:マ行

どんなところに使われているの?

インテリア
衣料

我社の仕事

1930年に西陣織の手織りから始まった桝屋髙尾では、一人一台つきっきりで機を見守る決め細やかな織物を製造しています。製品は、帯・着尺・打掛・能衣装・タブロー・タペストリー等、多岐にわたっています。また、西陣の伝統の技を継承し研鑽する一方、ねん金綴錦、渡来錦、天平綾錦等独自の技術で作品を生み出してきました。

株式会社桝屋高尾 自慢の逸品

自慢の逸品

代表作である「ねん金綴錦」は、「徳川美術館」より依頼された宝物館にある門外不出の袱紗の復元の際に独自の糸を開発し、その糸の芯に染色し作り出したものです。子の糸を用いた作品は幻想とロマンに満ちた黄金の輝き表現することに成功しました。織物は高く評価され 皇室をはじめ人間国宝の茂山千作翁の能衣装にも使用されています。

株式会社桝屋高尾 技術者の思い

技術者の思い

「ねん金綴錦」に使用している独自の糸をねん金糸と名付け、多くの製品を産み出しました。ねん金糸の芯糸を様々な色に染め、金箔を巻きつけます。糸に太さに差異の出る手引きの糸を使うことによって、細いところには隙間なく金箔が巻きつけられ、また太い部分は金箔が巻ききれなかった部分の色が表に出てきます。このように1本の糸の中に金の部分、色の部分と両方の色を持った糸で織られた作品は複雑な色合いを持ち、また光によってよりいっそうその色彩は輝きを放ちます。それは、東洋の繊細な金糸の美しさと西洋の金属の豪華さの両方の特色を併せ持った織物と自負しています。

製造プロセス

株式会社桝屋高尾 製造プロセス1

01デザイン・配色

織物のデザインを決めてどのような織り方をするか、どのような糸・色で表現するか検討します。

次の工程
株式会社桝屋高尾 製造プロセス2

02製織

デザインが決まると、そのデザインに応じて製織します。

次の工程
株式会社桝屋高尾 製造プロセス3

03検品

製織した後、不具合がないか検品を行います。

次の工程
株式会社桝屋高尾 製造プロセス4

04完成

このようにして、様々な模様の帯ができます。

株式会社桝屋高尾 使われている場所

05どんなところに使われているの?

帯・着尺・打掛・能衣装・タブロー・タペストリー等 様々な所で使用されています。

ものづくりを支える仕事

株式会社桝屋高尾 ものづくりを支える仕事

本社

製造・営業・企画・帯の検品等行っています。

株式会社桝屋高尾 ものづくりを支える仕事

手機工場

手織り織機にて帯や着尺を製造しています。

株式会社桝屋高尾 ものづくりを支える仕事

織機工場

自動織機にて帯を製造しています。この工場でも一人一台つきっきりで機を動かしています。

株式会社桝屋高尾 ものづくりを支える仕事

内見会

春と秋の内見会並びに東京での展示会を開催し、新作及び様々な商品を発表しています。

株式会社桝屋高尾 ものづくりを支える仕事

メディア掲載

きものSalon等多数のメディアに取り上げていただいています。

株式会社桝屋高尾 ものづくりを支える仕事

大型手機

新事業として幅が1.5mの織物ができる手機をつくり、従来にない織物が織れるようになりました。

会社概要

事業内容 :織物製造販売 帯・着尺・打掛・能衣装・タブロー・タペストリー等、織物全般
設立 :1930年11月5日
代表者 :代表取締役社長 高尾 朱子
所在地 :〒603-8327 京都市北区北野西白梅町77
電話番号 :075-464-0500
※当事業は、京都府が厚生労働省の「戦略産業雇用創出プロジェクト」の採択をうけて、京都市をはじめとする産学公の「オール体制」で実施する「京都次世代ものづくり産業雇用プロジェクト」の一環として実施するものです。
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