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有限会社丸益西村屋
地域 | 京都市内, 中京区 |
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業種 | 11:繊維工業 |
50音 | マ行 |
我社の仕事
創業以来100年余、染色工房として伝承し続けてきた技術を基に、平成5年に「京友禅体験工房」を開始しました。京都らしさ、工房らしさにこだわり、京町家繭を再生し、伝統文化を世界に広め続けています。
京友禅体験では、型紙を使って様々なアイテムに絵柄を染め入れる「摺込友禅」を体験していただいています。オリジナルの和雑貨ど染色製品の製造販売、カフェの運営なども行っています。
京友禅体験では、型紙を使って様々なアイテムに絵柄を染め入れる「摺込友禅」を体験していただいています。オリジナルの和雑貨ど染色製品の製造販売、カフェの運営なども行っています。
自慢の逸品
京友禅は着物に模様を染める技法として有名です。京友禅体験では、その技法の一つ「型友禅」を体験していただいています。型紙を使って模様を染めますので、気軽に挑戦できます。作品と体験は素敵な旅の想い出になります。
修学旅行、一般の観光客、外国人観光客など年間5.5万人の体験者が訪れます。
修学旅行、一般の観光客、外国人観光客など年間5.5万人の体験者が訪れます。
技術者の思い
友禅染体験の最大の特長は体験アイテム数が30種以上、型紙デザイン数が1000点以上と豊富なことです。特に型紙については、本格的な凝ったものももちろんありますが、若いスタッフが考えて作ったデザインが修学旅行生や女性の好みにマッチしていると思っています。
楽しく体験して頂く事で、友禅染をより身近に感じて頂く事ができ、友禅染の文化を広く伝えられるよう心がけています。
楽しく体験して頂く事で、友禅染をより身近に感じて頂く事ができ、友禅染の文化を広く伝えられるよう心がけています。
製造プロセス
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型紙の制作
オフシーズンを中心にお客様に使って頂く型紙をデザインし、製作します。 -
アイテムの制作
体験アイテムの一部も社内で縫製しています。 -
「友禅染とは?」の説明
体験時には「友禅染とは?」を分かりやすく説明してから体験をして頂いています。このことで、「友禅染」という文化を伝えています。 -
体験の案内(接客)
様々なアドバイスをしながら、楽しく気軽に体験して頂くように心がけています。 -
後片付け
道具や型紙の水洗い・片付けも仕事の一部です。
どんなところに使われているの?
旅行などで体験に来られたお客様に満足いただくことが最終目標です。
ものづくりを支える仕事
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商品企画
伝統の染色技術や設備などを活用して、オリジナル和雑貨やバッグなどのプロデュース、制作を行なっています。
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京町家ショップ 繭
体験工房に併設しているショップでは、オリジナルの和雑貨・バッグなど、また京都らしいお土産の布製品などを扱っています。
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企画営業
旅行会社やホテルなどから送客を頂くため、日頃の予約のやり取りなどが重要です。また、特別な体験プランの企画を立てたりもしています。
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伝統工芸士 西村良雄
伝統工芸士とは、高度な伝統的技術を保持する者に対して認定される資格。経済産業省の告示に基づく。
会社概要
事業内容 | 観光体験事業:友禅染体験工房、風呂敷包み方教室、お箸作り体験など 染色製品の製造・販売:和雑貨など京町家繭の運営 |
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設立 | 1993年4月 |
代表者 | 代表取締役 西村 良雄 |
所在地 | 〒604-8276 京都市中京区小川通御池下ル壷屋町457番地 |
電話番号 | 075-211-3273 |