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有限会社林万昌堂
地域 | 下京区 |
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業種 | 09:食料品製造業 |
50音 | ハ行 |
我社の仕事
当社は明治7年創業以来、甘栗とともに140年を歩み、今日では「京の甘栗屋」として知られるようになりました。皆様に美味しい栗をご提供するべく、仕入れから焼き方に至るまで吟味に吟味を重ねた絶品の甘栗。
常に「疑わしきは使用せず」を徹底した、選び抜かれたその味は、当社の業務とお客様に対する姿勢を体現しています。当社は京都にお住まいの方から、ご旅行、お仕事などで京都へいらっしゃった方まで、全てのお客様に確かな味をご提供するべく、これからも一層の研鑽を重ねてまいります。
常に「疑わしきは使用せず」を徹底した、選び抜かれたその味は、当社の業務とお客様に対する姿勢を体現しています。当社は京都にお住まいの方から、ご旅行、お仕事などで京都へいらっしゃった方まで、全てのお客様に確かな味をご提供するべく、これからも一層の研鑽を重ねてまいります。
自慢の逸品
「林万昌堂といえば、この袋入り甘栗」といわれるほどの定番商品。ネット通販でも購入された数多くのお客様に好評をいただいております。素材となる栗は、厳選された中国産のものを使用しており、日本のものと比べ渋皮がきれいに剥け、非常に食べやすく甘みが強いのが特徴です。通常粒の甘栗と、その約1.5倍の大きさの厳選大甘栗の2種類をご用意しております。
技術者の思い
当社の甘栗に感じる甘みは、全て栗本来が持つ甘さです。熟練の職人は中身が見えない商品の味を想像して焙煎を行います。また商品は次の日に持越しせず、必ず当日焙煎したものを販売するのもこだわりです。写真は選び抜いた「河北栗子」の甘栗を、桐材を用いた木箱に収めた「木箱入り甘栗」。心づくしの贈答品や、結婚式の引出物としても最適な商品となっています。
製造プロセス
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砂の温め
製造工程は、全て栗の焙煎です。まずは黒い砂を温めます。 -
栗を投入
厳選した栗を釜に入れます。 -
焙煎
撹拌して水あめを回し入れ、40分程焙煎します。 -
仕上げ
琥珀色に艶が出た栗を釜から引き揚げ店頭に並べます。 -
お渡し
お客様がお求めのサイズに合わせて計り、袋詰めしてお渡しします。
どんなところに使われているの?
甘栗そのものの販売の他、栗を加工した商品も多数取り揃えております。
ものづくりを支える仕事
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四条本店
四条に買い物に来られたお客様に、長くお買い求めいただいております。
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JR京都伊勢丹店
京都駅にある伊勢丹百貨店でも販売しております。
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大丸店
四条烏丸の京都大丸百貨店でも販売しております。
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販売部門
有限会社林万昌堂では、販売職の募集を行っています。京の甘栗の名前で親しまれた老舗の甘栗を、一緒に販売して下さる方をお待ちしております。
会社概要
事業内容 | 甘栗の製造、販売 |
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設立 | 1950年4月27日 |
代表者 | 代表取締役 林 雅彦 |
所在地 | 〒600-8003 京都市下京区四条通寺町東入ル御旅宮本町三番地 |
電話番号 | 075-221-0258 |