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株式会社相互技研

地域 西京区
業種 39：情報サービス業
50音 サ行

我社の仕事

私たち相互技研はデータの取得・復元・加工により、過去，現在，未来の様々なシチュエーションを3Dレーザースキャナー・精密写真測量などを使用することでスピーディかつ精密に実現します。人々がより住みやすい環境をクオリティの高い3Dデータという形で提供し、社会への貢献を図ります。

自慢の逸品

3次元の画像やデータを2次元データから作成して、計画モデルのシュミレーションまで行えます。
１、紙図面や２ＤＣＡＤデータから三次元データを作成します。 写真と変わらない品質で作成できます。建築物のデータ化（平面図・立面図・断面図など ） 公園のデータ化（平面図（高さの入ったもの） 道路のデータ化（平面図・断面図）
２、3次元データでのシュミレーション
　　現況の3Dモデルと計画モデルを合成して、計画後を3次元でシュミレーションが行えます。建築後のイメージングや計画評価などに活用されています。
　　　　　　　

技術者の思い

3Dデータの計測に写真測量を利用しています。成果としての3Dモデルに2,000万画素の画像データを利用することが出来るため、実物をより鮮明にデータを可視化することが出来ます。これは保護保存にとどまらず、データのコンテンツ化による活用に有利な技術です。
この計測方法を用いることで、対象物に接触することなく三次元データを取得することができるので、立入りが困難な場所でも短時間で高精度の測量データを取得することが可能になります。又、ドローンの導入により、作業の効率化や作業フィールドの拡大も実現しています。

  1. ドローン写真撮影

    ドローンからの撮影

  2. 地上写真撮影

    地上での複数台同時撮影

  3. 標定

    生写真に座標軸を当てはめ計測できる写真に変換。精度を持った数値データ化。

  4. 3Dデータ（点群・モデル）生成

    3Dデータ（点群・モデル）を写真解析により生成

  5. 点数データと3Dモデルの合成

    作成したモデリングデータはフリービュアで閲覧できます

どんなところに使われているの？

国宝建造物や日本庭園は「維持管理に利用できる図面」「現存するのが一部分であるため全体像を推形できる3Ｄビューワ」「リアリティーのある植物の形状再現」等が求められ、美術館や公官庁で使用されています。

  • ３Ｄパノラマ

    現況の建物や計画物、または過去の景観などの３Ｄパノラマ画像を作成し、マップやリンクボタンを使って、バーチャル体験が出来る空間を提供します。ぐるりと 360 度見渡せるので、臨場感のある空間を作り出します

  • 構造設計

    土木構造物安定計算（抗土圧構造物、構造物基礎、仮設矢板、土質安定工法、治山治水構造物）
    水理計算（管水路の定常流、開水路の定常流、非定常流、地下水の流れ）

  • 地理地形情報処理

    整備に伴う測量（民間企画、区画整理）
    整備工事竣工に伴う測量
    路線測量（道路及び河川測量）
    用地測量
    台帳

  • 事務所

    測量、プログラマーが同じフロアーでコミュニケーションが良好です

  • ３次元計測

    ○長距離測定　距離　　200ｍ～350ｍ　　
    　　スキャン速度　　最大5000ポイント/秒
    ○短距離測定　　0.6～2.5ｍ
    　　精度　　±0.008mm

会社概要

事業内容 ＣＧ・各種シミュレーション 、精密写真・地上測量 、建築・土木・森林土木設計
設立 1976年
代表者 田中良明
所在地 〒615-8245　京都府京都市西京区御陵大原1番36号　京大桂ベンチャープラザ北館302
電話番号 075-382-5620
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