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江崎器械株式会社
地域 | 山城, 長岡京市 |
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業種 | 27:業務用機械器具製造業 |
50音 | ア行 |
我社の仕事
当社では自社オリジナルブランドをはじめ米国大手メーカー、ロイド・テーブル社、その他さまざまなメーカーのカイロプラクティックベッド・テーブル製品を多数取り扱っております。治療で健康になり、そして運動や栄養などでその健康を維持して悪くなるのを予防する。緒欧米で医療費抑制に効果的であるといわれている「代替医療」と、良くなった状態を維持して病気になりにくい身体、自分自身で動ける体をつくる「予防医療」を、今後も弊社の2大看板として、すべての方が健やかに暮らせる社会づくりに貢献していきます。
自慢の逸品
エサキエレベーション"Mark-I"の開発から9年の歳月を経て、培われた技術とノウハウで実現したエサキエレベーションテーブルが完成しました。 Mark-IIIエレベーションテーブルは、小さいボディに使い勝手のよい便利な機能を満載しています。スペースを有効に使えるスリムなボディは、何より 「快適さと使いやすさ」を第一に考えています。
特徴として、多方向に調節できるヘッドピースとアンクルレスト、ウイングアームレストで、様々な姿勢に対応できます。
特徴として、多方向に調節できるヘッドピースとアンクルレスト、ウイングアームレストで、様々な姿勢に対応できます。
技術者の思い
商社としてアメリカからカイロプラクティック関連製品を輸入して気づいたこと。それは日本の風土、日本人の体格に合った製品の必要性です。たとえば、アメリカではオフィスが広く用途に合わせて複数のテーブルを所有することが通常です。しかし日本ではテーブル1床で何役もこなせる汎用性が求められます。エサキオリジナルブランドはそんなコンセプトから始まりました。江崎器械株式会社は考えました。「寝る人がリラックスできない台でいいのか?」と。エサキが目指したソフトタイプの台は、うつ伏せで寝るということをとことん快適に行うためのものです。ヘッドクッションの硬さ、形状、呼吸のしやすさ、女性でもバストに圧迫感がなくうつぶせになれるか?など細部にわたって作りこんでいます。
製造プロセス
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企画
顧客が要望している商品や機能をメンバーと打合せを行い商品企画します。 -
設計
商品の企画が固まるとと、様々な条件や規格を満足できるよう設計を行います。 -
組立
部品などは主に海外の協力工場より入手して、部品入手後 組立を行います。 -
検査
出荷前に最終検査を行い、仕様を満足していることを確認します。
どんなところに使われているの?
病院・クリニックなどにて患者さんの治療用として使用されています。
ものづくりを支える仕事
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直販営業部門エリア
Netなどを含めた顧客との営業活動や、受発注管理また、会社全般の事務業務などを行います。
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組立エリア
建屋の1Fが組立エリアです。開放的な雰囲気の中で組立を行います。
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検査エリア
商品の出荷検査を行うエリアです。
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親睦旅行
最近では、毎月 各人でお金を積立て(一部会社補助あり)、グアム旅行を1回/年行っています。
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特許取得
商品化を行う上で重要な特許戦略を練り、数々の特許を取得しています。
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セミナー開催
臨床講座などのセミナーを定期的に実施しています。
会社概要
事業内容 | 医療器械、リハビリ器具、器材の製造、輸入および販売 |
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設立 | 1988年2月5日 |
代表者 | 代表取締役社長 江﨑 健太郎 |
所在地 | 〒617-0833 京都府長岡京市神足下八ノ坪44-2 |
電話番号 | 075-952-1553 |