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長島精工株式会社
地域 | 宇治市, 山城 |
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業種 | 26:生産用機械器具製造業 |
50音 | ナ行 |
我社の仕事
1973年創業、半導体製品などを作るための精密な金型を作り出す、高い機械精度を持つ精密研削盤製造や、精密工作機械修理を行う企業です。同社は一台一台、顧客の要望に合わせ、機械の設計および製作を行い、丈夫で長持ち、ユーザーの要望に絶対に応える機械作りを長年にわたり続けています。そのものづくりの精神、高い技術力が熟練者から若い技能士に継承されている姿も見事です。今や工作機械メーカーとしての同社の存在感は国内、国外へと浸透しています。
自慢の逸品
あと0.2μmが追い込める長島精工のベストセラー機。
本機は平面研削盤で最も重要である上下軸の機械的追従精度及び復元度を±1μmを10年間保証しています。主軸ヘッドとコラムの一体構造を採用する事により、安定した切り込み精度と重研削にも耐える高い剛性を備えています。さらに左右テーブルに高速反転機能を標準装備させる事で、 加工時間を大幅に短縮させる事が可能です。
本機は平面研削盤で最も重要である上下軸の機械的追従精度及び復元度を±1μmを10年間保証しています。主軸ヘッドとコラムの一体構造を採用する事により、安定した切り込み精度と重研削にも耐える高い剛性を備えています。さらに左右テーブルに高速反転機能を標準装備させる事で、 加工時間を大幅に短縮させる事が可能です。
技術者の思い
すべて手造り。すべて本物。
伝統技能へのこだわりがサブミクロンの世界を実現します。機械の構造のなかでもっとも重要な摺合面や基準面をキサゲという道具と定盤等を使いながら、平面度はもとより理想的な摺動面や基準面に仕上げていく事を【キサゲ摺り合せ】といいます。当社ではこの伝統技法を今もなおコツコツと忠実に守り続けユーザー様に喜んで頂ける最高の機械を造り続けます。
伝統技能へのこだわりがサブミクロンの世界を実現します。機械の構造のなかでもっとも重要な摺合面や基準面をキサゲという道具と定盤等を使いながら、平面度はもとより理想的な摺動面や基準面に仕上げていく事を【キサゲ摺り合せ】といいます。当社ではこの伝統技法を今もなおコツコツと忠実に守り続けユーザー様に喜んで頂ける最高の機械を造り続けます。
製造プロセス
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設計
客先と綿密な打ち合わせを行い仕様書を作成し、その仕様書に基づき機械の設計を行います。 -
部品納入
設計された図面に基づき、各部品の手配を行います。部品としては、小さなものから、一人では、運搬に苦労するような大きな部品まであります。 -
キサゲ加工
機械の精度を決めるキサゲ加工です。機械の精度を上げようと思ったら、この昔ながらの手作業でないと精度は出すことができません。 -
組立
機械部品を組み立てていきます。 -
組立(制御)
制御系(電気系)の組立を行い、機械として仕上げていきます。
どんなところに使われているの?
当社は、部品を加工するための機械を生産しています。この機械から様々な写真のような加工部品ができます。このような部品が、自動車、TV、スマホ、PC、家電等 いろいろな所で使用されます。
ものづくりを支える仕事
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本社工場全景
ここで、機械の組立を行います。
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機械組立
客先ごとにエリアを決め、機械の組立を行います。
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営業、総務、経理部門
営業・総務・経理部門エリアです。
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設計部門
設計部門エリアです。CADで設計を行いますが、ドラフターも併用しています。
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技能検定資格の取得推進
機械組立仕上げ、平面研削盤作業などの国家資格の取得推進を行い、職種に関係なくほとんどのメンバが取得しています。
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親睦
1回/2年程度、海外旅行を行い社員、社員の家族と親睦を図っています。写真は2015年にハワイに行った時の写真です。今年(2017年)はロスアンジェルスに行く予定です。
会社概要
事業内容 | ・各種精密研削盤製造・各種精密工作機械修理(輸入工作機を含む)・特殊繊維機械製造(タイヤコードジョイントミシン) |
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設立 | 1977年7月 |
代表者 | 代表取締役社長 長島 基 |
所在地 | 〒611-0033 京都府宇治市大久保町成手1-29 |
電話番号 | 0774-45-3611 |