- 京都ものづくり企業ナビ
- 企業名検索
- 岩田精工株式会社
岩田精工株式会社
地域 | 八幡市, 山城 |
---|---|
業種 | 24:金属製品製造業 |
50音 | ア行 |
我社の仕事
私たち岩田精工は昭和34年に設立し、以来50年以上の歴史で培った金型技術・生産技術のノウハウをもとに、お客様にご満足いただける商品・サ-ビスを提供しています。ニッケル水素電池用極板、薄箔パンチング部品、水素吸飲器極板、電池関連部品、自動車関連部品、精密プレス金型設計製作、プレス試作用簡易金型設計製作、各種金型部品、プレス加工周辺装置、分流器(シャント)等、様々な製品を手掛けております。
自慢の逸品
【極小径パンチングメタル加工】 オンリーワン技術
当社のパンチングメタルは、薄い板厚の金属に小さな孔を開ける加工を得意とし、プレス加工の中でも高度な技術が必要です。当社の場合、厚さ0.01mmの超薄箔材に、超極小径φ0.4mmの孔を無数に開けることができます。大きめの孔を開けるところは他にもありますが、ここまでの極小径の孔を1回で何千単位で開けられる企業はほとんどないと自負しています。この金型も内製しております。
当社のパンチングメタルは、薄い板厚の金属に小さな孔を開ける加工を得意とし、プレス加工の中でも高度な技術が必要です。当社の場合、厚さ0.01mmの超薄箔材に、超極小径φ0.4mmの孔を無数に開けることができます。大きめの孔を開けるところは他にもありますが、ここまでの極小径の孔を1回で何千単位で開けられる企業はほとんどないと自負しています。この金型も内製しております。
技術者の思い
精密プレス加工のプロデュ-ス、特にプレス加工に自信があります。
弊社のプレス加工は、厚さ0.02mm~2.0mmまでの手のひらサイズのものを主に加工しております。鉄・アルミ・ステンレス・銅などの打ち抜き・曲げ・潰し加工、特にアルミの加工に関しては自信があります。また、プレス加工で使用する金型のほとんどを内製できますので、コスト削減・納期短縮・品質向上が行えます。当社には充実した設備に加えて豊富な経験・スキルを持った技術者が揃っていますので、他で解決できないお客様のどのような難題にもチャレンジしていきたいと考えています。
弊社のプレス加工は、厚さ0.02mm~2.0mmまでの手のひらサイズのものを主に加工しております。鉄・アルミ・ステンレス・銅などの打ち抜き・曲げ・潰し加工、特にアルミの加工に関しては自信があります。また、プレス加工で使用する金型のほとんどを内製できますので、コスト削減・納期短縮・品質向上が行えます。当社には充実した設備に加えて豊富な経験・スキルを持った技術者が揃っていますので、他で解決できないお客様のどのような難題にもチャレンジしていきたいと考えています。
製造プロセス
-
打合せ・仕様決定
お客様のご要望をお聞きし、最適な材料、加工法を選定・ご提案をいたします。 -
金型設計
製品仕様に合わせ、必要な金型を設計します。 -
金型加工
様々な加工機を使用して金型に必要なプレートや部品等を製作していきます。
-
組立・動作確認
プレートや部品等を組み立て、金型を完成させます。組み立てたときに異常がないか動作確認します。 -
量産試作・金型修正
完成された金型に材料を投入して、お客様のご要望に応じた製品ができるかを確認します。
どんなところに使われているの?
最終的にできた製品は、自動車の中の端子、2次電池で使用される電極、フィルター等の身近にある様々なものに使用されています。
ものづくりを支える仕事
-
24時間無人運転ライン
IoTを活用し、異常検知・遠隔監視システムによる無人運転を実現しています。
-
設備(プレス加工現場)
順送プレス作業で、自動車部品やセンサー部品等の加工を行っております。
-
超精密パンチング加工
写真で伝わりにくいほどの、無数の小径穴を薄い材料に開けていく加工です。金型からの一貫生産が当社の誇れる技術です。
-
ISO14001認証取得
2005年に環境マネジメントの国際規格を取得しました。環境改善を全社員が常に意識し、ルールを定めて実行しています。
-
展示会
毎年、京都での展示会に出展し、新しい商品・新しい技術をお客様に見ていただいています。
-
懇親会・レクリエーション
4半期ごとに社員全員が集まって、色んなお店で楽しく親睦をはかっています。
会社概要
事業内容 | 金属プレス加工・パンチング加工、プレス周辺装置製作、金型・機械加工 |
---|---|
設立 | 1959年4月 |
代表者 | 田中 正明 |
所在地 | 〒614-8233 京都府八幡市内里河原37番地 |
電話番号 | 075-981-3371 |