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株式会社保全工業
地域 | 南区 |
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業種 | 29:電気機械器具製造業 |
50音 | ハ行 |
我社の仕事
変圧器は電気製品には必要不可欠で、お客様のニーズにこたえられる品質を一番に考え、シンプルではありますが、奥深いやりがいのあるものです。
お客様に対しどんなことが有っても、社名のように “安全(全)をたもつ(保)” ということで、共存共栄で乗り越えて行きたいという思いで保全工業と名づけ、創立いたしました。
お客様の色々なご要望に対応でき、単相・三相・リアクトル・定電圧・高周波等幅広い実績をいかし、品質の優れた製品を提供できます。試作や1点ものでも対応させて頂ける体制を整え、難しい事でも途中で投げ出さず、お客様が納得いただけるまで、お付き合いさせて頂いています。
お客様に対しどんなことが有っても、社名のように “安全(全)をたもつ(保)” ということで、共存共栄で乗り越えて行きたいという思いで保全工業と名づけ、創立いたしました。
お客様の色々なご要望に対応でき、単相・三相・リアクトル・定電圧・高周波等幅広い実績をいかし、品質の優れた製品を提供できます。試作や1点ものでも対応させて頂ける体制を整え、難しい事でも途中で投げ出さず、お客様が納得いただけるまで、お付き合いさせて頂いています。
自慢の逸品
写真は、コイルボビン式巻鉄心変圧器“TEトランス”です。コイルに鉄心を巻くという発想のもとに製作される、小型・薄型・高効率(汎用トランスに比べ、約半分の容積)、軽量(汎用トランスの約45%軽量化)、省エネルギー(独自のノーカット巻鉄心の技術により省エネルギー化を達成)です。
技術者の思い
写真は、TEトランスの構造図です。
1.鉄心性能をフル活用できる。 コイルに鉄心(方向性珪素鋼板)を巻くことによって、鉄心有効断面を均一にでき磁路が短くなり、方向性珪素鋼板の鉄心性能をフル活用できる。
2.鉄心に切断・ギャップがない。 ノーカットの巻鉄心構造は、構造単純で鉄心に切断面やギャップ(接合部)がないため、漏洩磁束が少なく騒音や振動も発生しにくくなっている
3.コイルボビンを使用 コイルボビンの鉄心巻き込み部の曲率が鉄心内径と同一なので、鉄心特性を損なわず鉄心の巻き込みを行うことができ、またコイルボビンと鉄心が一体構造に仕上がり、高い絶縁性能と正確な寸法形状を実現しています。
1.鉄心性能をフル活用できる。 コイルに鉄心(方向性珪素鋼板)を巻くことによって、鉄心有効断面を均一にでき磁路が短くなり、方向性珪素鋼板の鉄心性能をフル活用できる。
2.鉄心に切断・ギャップがない。 ノーカットの巻鉄心構造は、構造単純で鉄心に切断面やギャップ(接合部)がないため、漏洩磁束が少なく騒音や振動も発生しにくくなっている
3.コイルボビンを使用 コイルボビンの鉄心巻き込み部の曲率が鉄心内径と同一なので、鉄心特性を損なわず鉄心の巻き込みを行うことができ、またコイルボビンと鉄心が一体構造に仕上がり、高い絶縁性能と正確な寸法形状を実現しています。
製造プロセス
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お客様との打ち合わせ 仕様まとめ・決定・見積書
お客様との打ち合わせに基づき、仕様の確定・見積額計算・納期を行い、見積書として提出注文書を頂きます
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設計・生産設計
仕様書に基づき、詳細設計・生産設計(製品図面、部品表等)・生産工程組み込み・部品手配等行い、出荷に向け生産に入ります -
巻き線工程
トランスの主要部品は、鉄心とコイルになります。最初の工程は、巻き線機にてエナメル線をコア(コイルの核)に巻きます。
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組立工程
巻いたコイルと鉄心を組み込みます。コアには、EIコア、カットコア、フェライトコア等、形状、素材によって色々な種類があります。 -
検査工程
仕上がった製品を、電気的特性、形状、色合い等お客様の要望を満足しているか最終検査を行います。
どんなところに使われているの?
産業用機械、鉄道、EV自動車、測定器、太陽光発電、照明装置等様々な所で使用されています。
ものづくりを支える仕事
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営業部
お客様との窓口を、訪問・メール・電話・等で対応しています。
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設計部
お客様の要求仕様に基づき、製品設計・生産設計・部品表作成・原価計算 等行います。
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生産部
生産仕様書に基づき、工程の検討・作成、部品手配、生産、進捗管理 等お行います。
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総務・経理部
従業員の方の健康管理等広くサポとしています。
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ISO管理部
商品をISOを軸に商品が規定通りマニュアルに沿って生産されているかを確認しています。環境への対応が目標通りたっせされているかなど監視しています。
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避難訓練
地震・火災等の災害から身を守るための訓練を毎年、防災の日に実施しています。
会社概要
事業内容 | 商用トランス(変圧器)、高周波トランス、リアクトル、インダクタンス等の設計、製造、販売 |
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設立 | 1968年04月22日 |
代表者 | 代表取締役 田邊郊太良 |
所在地 | 〒601-8213 京都市南区久世中久世町3丁目92番地 |
電話番号 | 075-921-8416 |