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株式会社松葉屋製麺
地域 | 中京区 |
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業種 | 09:食料品製造業 |
50音 | マ行 |
我社の仕事
松葉屋製麺は昭和24年に創業、以来60年間ずっと麺製造一筋でこだわり続けて参りました。小麦粉には北海道や長野県の厳選されたものを使用し、防腐剤や日時保持剤などは一切使用しておりません。日頃より「まずはどんな麺か知ってもらいたい。」という気持ちの基、朝早くから製麺に励んでおります。
これからも一人でも多くのお客様に喜んで頂けるよう、松葉屋製麺はこだわりの業務用中華麺を作り続けます。
これからも一人でも多くのお客様に喜んで頂けるよう、松葉屋製麺はこだわりの業務用中華麺を作り続けます。
自慢の逸品
写真は、石臼挽き国内産小麦使用 太麺 14番です。国内産小麦を石臼引きにした粉に、タピオカ澱粉を配合した特殊な麺です。石臼引きが なぜ麺に いいかといいますと、小麦を挽くときに熱を持たないためダメ-ジが少なくもちもちとした食感がでるのです。タピオカ澱粉は、つるりとした口当たりにするため配合しました。つるりとした口当たりにもちもちとした食感が特徴です。
また 色が黒っぽいのは 小麦のそとがわのふすまの部分が少し入っておりミネラル、食物繊維をたっぷり含んでいます。
また 色が黒っぽいのは 小麦のそとがわのふすまの部分が少し入っておりミネラル、食物繊維をたっぷり含んでいます。
技術者の思い
最近では自家製麺を売りにしている飲食店をよく見掛けますが、よほどの大型店でもない限り店舗内に設置出来る小型の製麺機で製造する事になります。果たして小さな製麺機で、手狭な設備で本当にこだわり抜いた麺が出来るでしょうか。松葉屋製麺は60年間麺を作り続けてきました。ちょっとした湿度の違いなどでも変化する麺の表情に合わせる技術や経験。その誇りと実績から、麺づくりのプロとして、自信のこだわり中華麺をおすすめ致します。写真は、材料をミキシングするミキサーです。その日の材料の状態、温度、湿度などにより微妙に出来上がりが違うために、技術と経験によりミキシングします。
製造プロセス
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ミキサー
小麦粉、カン水、焼成カルシウム、クチナシ色素を、日々の材料の状態、気温、湿度などにより、最適な面の状態となるよう調整、ミキシングします(機械のみの写真となっています)。 -
麺帯
ミキシングされた材料を、帯状にロールに巻きます。(機械のみの写真となっています) -
成形
麺帯をセットし、2つのローラの間を通し、所定の厚みとなるように厚みを薄く伸ばしていきます。 -
カット
所定の厚みなった麺帯を既定の幅、長さにカットし麺とします。 -
容器に入れる
カットされた麺を所定の容器に入れ、1日冷蔵保管してから出荷します。
どんなところに使われているの?
当社は業務用の、ラーメン、焼きそば、つけ麺、ちゃんぽんの面などを製造していますので、当社の麺をすでに召し上がっていただいているかもしれません。
ものづくりを支える仕事
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工場
工場内の状況です。写真は、午後の状況ですが、午前中はもっと人が増えた状況となります。
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倉庫
材料倉庫です。いろいろな種類の小麦粉を保管しています。
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冷蔵庫
ラーメンなどの麺は、1日冷蔵した方が美味しくなります。