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株式会社 バイカル

地域 | 京都市内, 左京区 |
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業種 | 09:食料品製造業 |
50音 | ハ行 |
我社の仕事
1955年、京都・下鴨の地で創業いたしました洋菓子店です。
厳選した旬の素材を活かし、安心して召しあがれるお菓子を作ること。製法の手間をおしまないこと。私達が大切にしてきたこだわりです。
製造のスタッフは、自分の作ったケーキを直接お客様にお渡しし、笑顔まで頂けることにやりがいを持って働いています。より良いお菓子作りの為に、資格の取得やコンテストへの参加など、日々の練習に余念がありません。
弊社の自慢のお菓子に「しっとり祇園石畳」という商品があります。これに使っているカカオは、有機栽培されたアリバ種という稀少なカカオです。このカカオを求めて社長自ら、エクアドルまで足を運び、その栽培にまで関わるなど素材選びにも手を抜きません。
長年にわたり、地域のお客様に愛され続けてきたのは、こうしたお菓子への想いを守り続けきたからだと自負しております。
厳選した旬の素材を活かし、安心して召しあがれるお菓子を作ること。製法の手間をおしまないこと。私達が大切にしてきたこだわりです。
製造のスタッフは、自分の作ったケーキを直接お客様にお渡しし、笑顔まで頂けることにやりがいを持って働いています。より良いお菓子作りの為に、資格の取得やコンテストへの参加など、日々の練習に余念がありません。
弊社の自慢のお菓子に「しっとり祇園石畳」という商品があります。これに使っているカカオは、有機栽培されたアリバ種という稀少なカカオです。このカカオを求めて社長自ら、エクアドルまで足を運び、その栽培にまで関わるなど素材選びにも手を抜きません。
長年にわたり、地域のお客様に愛され続けてきたのは、こうしたお菓子への想いを守り続けきたからだと自負しております。
自慢の逸品

「しっとり祇園石畳」
技術者の思い

「しっとり祇園石畳」は、京都・祇園の石畳をイメージしたチョコレートの焼菓子です。
チョコレートを使用した生地は食感的に重く、かたいイメージがありますが、この商品の特徴は、口どけを軽く、しっとり焼き上げ、それでいて日持ちがするところにあります。
スフレのような軽い食感を出すにはどうしたらいいか?何度も試作を繰り返し、今までの焼菓子にはない「しっとり感」が実現しました。ものづくりには経験が不可欠です。常にアンテナを光らせ、新しいものにであった時、それがどのように作られているのか、自分のお菓子作りにどう活かせるか、考えて、考えて、試してみる。そこに、もの作りの楽しみがあります。
チョコレートを使用した生地は食感的に重く、かたいイメージがありますが、この商品の特徴は、口どけを軽く、しっとり焼き上げ、それでいて日持ちがするところにあります。
スフレのような軽い食感を出すにはどうしたらいいか?何度も試作を繰り返し、今までの焼菓子にはない「しっとり感」が実現しました。ものづくりには経験が不可欠です。常にアンテナを光らせ、新しいものにであった時、それがどのように作られているのか、自分のお菓子作りにどう活かせるか、考えて、考えて、試してみる。そこに、もの作りの楽しみがあります。
製造プロセス
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生地の仕込み
一日に何百個の製造であっても、仕込みは小量に抑え、丁寧に原材料を混合します。 -
型への流し込み
仕込んだ生地を型に流し込み、その後、隠し味の白小豆を忍ばせて完了です。 -
焼成
いよいよ、オーブンへ!焼成は職人が経験してきた勘が必要です。何度も焼色や焼加減を確認しながらの作業です。 -
仕上げ(お客様の元へ)
最後に、粗熱がとれたら、ココアを振りかけて仕上げです。そして、一つ一つ個包装をして、店舗からお客様の元へ行きます。
どんなところに使われているの?

ものづくりを支える仕事
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工房
お客様のニーズに応えるために、より良いお菓子作りを目指し、日々の仕事が修行の場として腕を磨いています。
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販売
商品に込められた思いをお客様に伝え、またお客様のご要望を工房に伝える、橋渡し役として接客販売をします。
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企画
商品のパッケージ、カタログ、プライスなど商品に付随するすべての業務を担当しています。
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営業
出来あがった商品を百貨店の店舗や会社、ホテル、個人のご自宅などに送り届けます。
会社概要
事業内容 | 洋菓子製造及び販売(生菓子・クッキー・チョコレート・パン他) |
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設立 | 1963年3月 |
代表者 | 代表取締役 岩井 一路 |
所在地 | 〒601-8421 京都市南区西九条藤ノ木町23番地 ハトヤ東寺ビル4階 |
電話番号 | 075-701-8161 |