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株式会社クロスエフェクト

地域 | 京都市内, 伏見区 |
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業種 | 32:その他の製造業 |
50音 | カ行 |
我社の仕事
当社は、御客様に提供できる最大の価値とは何かを常に考えてものづくりに励んでいます。特に開発工程の短縮化、いわゆる「時短」という価値を御客様に買って頂いているという意識を社員全員が持ち、世界最速の開発支援企業を目指しています。「プロダクトデザイン」、「3Dモデリング」、「光造形」、「真空注型」などで『御客様の望むカタチを具現化出来る世界最速の工法』 このように常に時間を意識したご提案をお客様に提供しています。
これからの時代、開発工程での「高速試作」は卓越した高度なものづくり技術が必要です。3Dデジタルエンジニアリングのフロントランナーとして、御客様をリードし常に期待を超える試作品をどこよりも速く提供し続ける事を約束します。このような開発試作品製作を通じて、私たちは大切な御客様と共に「輝き続けられる企業」へと成長していきたいと思っています。
これからの時代、開発工程での「高速試作」は卓越した高度なものづくり技術が必要です。3Dデジタルエンジニアリングのフロントランナーとして、御客様をリードし常に期待を超える試作品をどこよりも速く提供し続ける事を約束します。このような開発試作品製作を通じて、私たちは大切な御客様と共に「輝き続けられる企業」へと成長していきたいと思っています。
自慢の逸品

第5回「ものづくり日本大賞」において内閣総理大臣賞を受賞した人の心臓モデルです。
当社は、経済産業省主催の「第5回ものづくり日本大賞」(製品・技術開発部門)において、「再現力のある精密臓器シミュレーター」により、最高賞である「内閣総理大臣賞」を受賞しました。我が国の産業・文化の発展を支え、豊かな国民生活の形成に大きく貢献してきた「ものづくり」を着実に継承し、さらに発展させていくため、特に優秀と認められる人材を表彰する制度であり、部門毎に最も優秀と認められる人材に対して内閣総理大臣賞が授与されます。
弊社のコア技術である高速光造形技術とハイブリッド真空注型技術を駆使することで、心臓の内腔までを忠実に再現した「オーダーメイドによる精密心臓シミュレーター」の独自技術を基に、更なる製品化・事業化を推進しています。
当社は、経済産業省主催の「第5回ものづくり日本大賞」(製品・技術開発部門)において、「再現力のある精密臓器シミュレーター」により、最高賞である「内閣総理大臣賞」を受賞しました。我が国の産業・文化の発展を支え、豊かな国民生活の形成に大きく貢献してきた「ものづくり」を着実に継承し、さらに発展させていくため、特に優秀と認められる人材を表彰する制度であり、部門毎に最も優秀と認められる人材に対して内閣総理大臣賞が授与されます。
弊社のコア技術である高速光造形技術とハイブリッド真空注型技術を駆使することで、心臓の内腔までを忠実に再現した「オーダーメイドによる精密心臓シミュレーター」の独自技術を基に、更なる製品化・事業化を推進しています。
技術者の思い

まだ企画書の段階であったとしても、そこから製品化までの過程全般に渡ってサポートしていきます。
他の企業やデザイナー等を経由せず、シームレスに製品化へ移行できるので、コストや開発時間をカットすることができ、また、「プロダクトデザイン」、「3Dモデリング」、「光造形」、「真空注型」各種サービスのみ、あるいは組み合わせて利用することで、[期待を超えるものをどこよりも速く]を私たちのミッションとしております。
左の写真は、光造形で作成したサンプルです。
他の企業やデザイナー等を経由せず、シームレスに製品化へ移行できるので、コストや開発時間をカットすることができ、また、「プロダクトデザイン」、「3Dモデリング」、「光造形」、「真空注型」各種サービスのみ、あるいは組み合わせて利用することで、[期待を超えるものをどこよりも速く]を私たちのミッションとしております。
左の写真は、光造形で作成したサンプルです。
製造プロセス
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光造形①
CADデータを元に、光造形機で成形する際のモデルの角度とサポートの設定をして、造形スタートです。光造形機はスライスされたモデルの形状を一層づつ積み重ねるように成形していきます。 -
光造形②
作業台には先ずモデルを支持・固定するためのサポートの形状が成形されます。一層分の形状が成形される毎に作業台が下がって、また次の層が成形されます。 -
光造形③
徐々にモデルの成形がなされていきます。積層の一層あたりの高さは0.05~0.2mmに調整可能で、積層ピッチの設定により製品が完成するスピードが変わります。 -
光造形④
最後の層まで成形し終わると、作業台が上まで戻って造形品がせり出してきます。作業台から丁寧にモデルを取り外し、モデルに付着している樹脂を洗浄すると一先ず完成です。この後は必要に応じて様々な加工処理がなされます。
どんなところに使われているの?

家電、自動車、医療、大学・研究機関など幅広く利用いただいています。
ものづくりを支える仕事
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デザインチーム
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CAD/CAM室
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製造現場
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総務/営業グループ
事務所とCAD室をテレビ電話で繋ぎ、いち早く情報を共有できるようにしています。
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海外営業チーム
海外案件を専門のスタッフが対応しています。
会社概要
事業内容 | プロダクトデザインおよび樹脂筐体設計、3Dスキャニング(デジタイジング)、3Dモデリングサービス 、光造形による3D開発試作モデルの製作、真空注型品製作、その他新製品開発に係わるトータルサービス |
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設立 | 2001年8月1日 |
代表者 | 代表取締役 竹田 正俊 |
所在地 | 〒612-8379 京都市伏見区南寝小屋町57 |
電話番号 | 075-622-2600 |