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エルティーアイ株式会社

地域 右京区
業種 32:その他の製造業
50音 ア行

の仕事

創業のきっかけは、2001年9月11日にアメリカ合衆国で起こった同時多発テロです。停電した超高層ビルからやむなく飛び降りる人達を目撃したことに大変な衝撃を受け、「人の命を守る仕事がしたい」と強く思い、テロの翌月に起業いたしました。それ以来、当時はまだ一般的ではなかった高輝度(明るく長時間光る)な性能を持つ蓄光(光を蓄えて発光する)製品の開発を進め、翌2002年には防災設備品として国内初となる製品”α-FLASH (アルファ・フラッシュ)”の本格販売を始めました。2006年の消防法告示改正では、「高輝度蓄光式誘導標識」が消防設備として定義づけられ、さらに2009年12月には改正消防法が施行され、小規模小売店舗などの一部の施設において「高輝度蓄光式誘導標識」が「誘導灯の代替品」として認められるまでに至りました。お陰様で現在では官公庁を始め、一般企業様、国内外の鉄道事業者様、一般消費者様など多くのお客様にご使用頂けるようになりました。

自慢の逸品

写真は当社の特許取得製品「高輝度蓄光式誘導標識”α-FLASH (アルファ・フラッシュ)”」です。節電・経費削減とCO2削減の観点から、「設置義務のない不要な電気式誘導灯から高輝度蓄光式誘導標識への代替」を約8年前から継続してご提案しております。 もちろん、「消防法上、設置義務のある箇所」や「避難安全上、誘導灯でなければならない場所」については、誘導灯を設置していただく必要がありますが、「法令上問題がなく」「高輝度蓄光式誘導標識本来の機能が発揮できる」箇所においては、可能な限り高輝度蓄光式誘導標識をご使用頂ければと考えております。

技術者の思い

当社の有する特許(新コーティング技術を利用した蓄光シートの製造方法)を軸にした安心・安全に役立つ高輝度蓄光シートの応用製品の開発や、新たな技術を用いた高輝度蓄光製品、それに関連する応用製品の開発に力を入れています。材料の調達や加工パートナーの発掘など開発にかかわる様々な取り組みに注力し、世の中にない製品を作るべく、開発業務に励んでおります。
  1. 蓄光材

    原材料の蓄光材は、白色蛍光灯・白色系LEDライト・太陽など光のエネルギーを吸収し、暗いところで光を放出する特性を持っています。蓄えた光は徐々に放出されますが、「光を蓄える⇔光を放出する」特性は繰り返し行われます。エコで安全な蓄光製品の開発は大変多様化しています。
  2. 開発

    蓄光材を用いた商品の企画と開発を行います。
  3. 原反シート加工

    蓄光材など素材の塗工を重ね、製品の元となるシートの製造を行います。
  4. 商品(テープ/シール)

    避難階段や防災製品、また暗闇で目印が必要な物品に簡単に貼れるステッカータイプの蓄光製品です。突然の停電や夜間、また災害で光源が断たれた際、明るく光る安全対策品です。
  5. 商品(標識)

    高輝度蓄光式の標識は、法令に対応した「消防認定品」だけではなく、多彩なデザインやサイズの標識も製作しています。また防災目的以外のインテリアや雑貨としての蓄光製品も開発しています。

どんなところに使われているの?

公共施設や商業施設、高層ビルや工場内をはじめ、国内外の鉄道車両や地下鉄構内、また空港など、様々な国や施設で避難誘導製品として使用されています。
  • 営業部門

    京都本社、東京営業所にあり全国各地の代理店をフォローするため、東日本は東京営業所が、西日本は京都本社が営業活動に励んでおります。

  • 技術部門

    ファブレス企業として、ノウハウを蓄積すべく、自社試験設備をフル稼働させ、日々技術開発に取り組んでいます。

  • 機能看板

    当社の商品を用いた看板です。通常時には広告や掲示板として役割を果たし、停電時には避難方向などを明示するサインに変わる画期的な看板です。

  • メディア発信

    当社の商品がTVや新聞、雑誌などで数々取り上げられています。

  • 世界に誇る商品

    米国シカゴ・ボストン・ワシントンの鉄道で使用されている当社の蓄光テープです。

  • 世界に誇る商品

    ドバイ国際空港・空港鉄道車両内で使用されている、アラビア語表記の表示板です。

会社概要

事業内容 高輝度蓄光製品および安全・環境をテーマとした製品の開発、製造、販売
設立 2001年10月2日
代表者 代表取締役社長  坂部 昌一
所在地 〒616-8294  京都府京都市右京区梅ケ畑引地町34-4
電話番号 075-882-1515