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株式会社船屋秋月

地域 | 京都市内, 右京区 |
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業種 | 09:食料品製造業 |
50音 | ハ行 |
我社の仕事
創業、昭和30年の船屋秋月は福王子店(本店)と京都北野天満宮の門前に店舗を構え、季節感あふれるお菓子、 伝統と新しいお菓子。お客様に近い「船屋秋月」でありたいとの思いから、直営店での店頭販売を中心とし、行き届いた気配りで、お菓子だけではないおもてなしをお届けします。
心をこめて厳選した素材。心をこめて創る職人。 そして、心のこもったおもてなし。お菓子を通して、京都の心を皆様にお伝えしたいと思っております。
心をこめて厳選した素材。心をこめて創る職人。 そして、心のこもったおもてなし。お菓子を通して、京都の心を皆様にお伝えしたいと思っております。
自慢の逸品

代表菓子「招福銘菓 わらしべ長者」は、観音様のお告げで拾ったわらしべを、次々に価値あるものと交換して長者になるという、縁起のいい昔話から生まれた和菓子で、第22回全国菓子大博覧会で名誉総裁賞を獲得した逸品です。
その他にも、和三盆糖を用いて作られた「古都瓦」等、伝統と新しさを融合させた、船屋秋月ならではの特長のあるお菓子作りが信条です。
その他にも、和三盆糖を用いて作られた「古都瓦」等、伝統と新しさを融合させた、船屋秋月ならではの特長のあるお菓子作りが信条です。
技術者の思い

「船屋秋月」では、吟味された素材のみを使用しています。 美味しいお菓子をお客様に召し上がっていただきたい。 そのためには、あらゆる努力を惜しみません。
美味しいお菓子に何より必要なもの。それは良い素材。そしてそれを見抜く目。 美味しいお菓子をお届けするため、常に最良の素材を探し続けます。
創業以来、伝統の技法と材料にこだわり、その時々の感性をお菓子にすることにより、お客様がお召し上がり頂いた時に心がほっこりする、また癒しのお菓子でありたい。その様な願いをこめて創り上げております。
美味しいお菓子に何より必要なもの。それは良い素材。そしてそれを見抜く目。 美味しいお菓子をお届けするため、常に最良の素材を探し続けます。
創業以来、伝統の技法と材料にこだわり、その時々の感性をお菓子にすることにより、お客様がお召し上がり頂いた時に心がほっこりする、また癒しのお菓子でありたい。その様な願いをこめて創り上げております。
製造プロセス
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餡作り
小豆を炊きます。天候や気温によって餡の出来上がりが変わるため、季節によって火の入れ方や水加減、まぜ加減を調整します。 -
包餡
京菓子には「包餡」と言われる「餡を生地で包む」技術があります。すべて手作業で、丁寧にひとつひとつ生地に餡を包んでいきます。 -
乾燥
網の上で乾かしながら一晩おき、自然乾燥させます。この段階で品質のチェックも行います。異物や不具合がないかの確認も行います。 -
販売
銘菓と呼ばれる京菓子の数々。目にも鮮やかで豊富なバリエーションのものが店頭にて日々販売されております。
どんなところに使われているの?

「天神さん」にちなんだお菓子をはじめとし、四季折々の移ろいを感じさせる上生菓子や、贈答品も取り揃えております。
ものづくりを支える仕事
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福王子本店
良い田、素晴らしい野という意味もある「宇多野」という地に船屋秋月の本店があります。
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北野店
北野天満宮の門前にて店舗を構えています。北野店限定のお菓子など豊富な商品を取り揃えています。
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The CUBE専門店街
京都の中心地では、地元の方から観光客、外国人観光客の方まで様々な方が来店します。
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京酒まん
北野店の場所は、「この花」という造酒屋の一角にあたり、ここで北野天満宮の御神酒が作られていました。「京酒まん」はそんな歴史を語り継ぐ、お酒の風味が程よいこしあんの蒸し饅頭です。
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桜花がゆ
解熱作用や消化の良さから薬用としても知られる葛粉。京くず湯「桜花がゆ」は、桜花のほのかな塩味と色合いを効かせた、心も体も温まる葛湯です。葛・小豆・抹茶の3種類があります。
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古都瓦
第19回全国菓子大博覧会 大臣賞
古都・京都の風情漂う瓦を型どり、和三盆の風味をいかしたお菓子です。お抹茶に合う上品な甘さで、ご贈答品にも喜ばれています。
会社概要
事業内容 | 和菓子の製造および販売 |
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設立 | 【創業】1955年 |
代表者 | 代表取締役 坂井 敏宏 |
所在地 | 〒616-8208 京都市右京区宇多野福王子町13-3 |
電話番号 | 075-463-2624 |