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京和化学水洗蒸工場

地域 右京区
業種 11:繊維工業
50音 カ行

の仕事

当工場は、布の染色後染料を安定させたり余分な染料を洗い流したり表面加工や繊維内部の構造変化を施す工場です。
布に、薬品処理を施し、繊維表面にレザー質感など、多種多様な表面加工を行っております。少量多品種の付加価値の高い加工を施し、国内外の有名ブランド様の服地加工や伝統工芸士様の工芸品(着物、大相撲の座布団、神社の幕)などをお手伝いをさせていただいております。

自慢の逸品

写真は、お得意先のPagon様のパリコレの写真です。京都発世界の舞台へ飛び出す方々の服地加工をしています。他の加工品も多くのショーに出展されております。
有名ブランドメーカー様のテキスタイルデザイナーと綿密な打合せを行い、作品を仕上げたり、当社で出来上がった、ユニークな、表面加工を提案したりして、お客様が満足する商品に仕上げていきます。

技術者の思い

天然繊維 シルク、サテン、ツイル、シフォン、羽二重など難易度の高い生地を柱に多種類(服地、着物、ネクタイ、絞り、形状記憶、Tシャツ、部材etc) の物を加工しています。対応染料も酸性、反応、分散、スレン、硫化など未対応のものはありません。伝統の加工法と最新の化学薬品の調整を行い手作業で繊細な加工を行っています。文部科学省の産学連携高度職業人育成プロジェクトにも参加しています。技術は無限の可能性があると信じあえて難易度の高い加工にチャレンジし続けています。
  1. 前処理

    薬品を浸み込ましています。
  2. 熱処理

    温度と圧力で絞りの形状を記憶させています。
  3. 蒸加工

    温度、圧力、時間、蒸気量など様々な組み合わせで素材と染料を定着させます。
  4. 水洗

    染色糊などを洗い流します。
  5. 水洗薬品処理

    手洗いで余分な染料を薬品で洗い流しています。

どんなところに使われているの?

主にパリコレを中心に世界のショーで使われています。
  • 揮発場

    有機溶剤で化学精洗を行うところです。

  • 蒸釜

    圧力釜 熱処理などを行います。

  • 水洗場

    加工処理後中和したりゆすいだりする所です。

  • ソーピング槽

    様々な素材に薬品処理を手作業で行うところです。

  • ワッシャー

    繊維内部の構造を薬品、温度、時間、回転速度で変化させるものです。

  • 干場

    処理の終わった品物を乾かす所です。

会社概要

事業内容 繊維の染色及び表面加工
設立 1979年
代表者 金山 永一
所在地 〒615-0903 京都府京都市右京区梅津堤下町82-1
電話番号 075-871-3652