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株式会社伊藤軒

地域 伏見区
業種 09:食料品製造業
50音 ア行

の仕事

元治元(1864)年に伊藤軒は創業致しました。当時の記録は焼失したため詳細は不明ですが、因幡薬師参道にて瓦煎餅を製造したのが始まりです。
時代が移り変わり、瓦煎餅の他に、飴、くずゆ等を製造し、また、外に菓子職人を抱えて、全国の百貨店、菓子老舗、高級食料品店等に納めております。「京の手仕事」を胸に留め、様々なお菓子の開発と販売に勤しんでおります。

自慢の逸品

2015年にカフェや体験工房など、より充実したショップを新設した「菓寮 伊藤軒」をオープン致しました。バリエーションが豊富で季節限定を合わせて500もの商品たちが入れ替わり店頭に並ぶほか、お菓子とコーヒーやランチを楽しめるカフェスペースも用意されています。さらに、職人による製造風景がご覧いただけたり、和菓子作り体験などでもお楽しみいただける空間になっています。
特に朝の時間帯はお菓子のいい匂いが外にまで漂っています。

技術者の思い

お菓子に夢があるからこそ、人をワクワクさせ、笑顔にする力が宿るのです。
少しでもたくさんの夢をお菓子に込めたい。
そのために、私たちは直接手を触れてつくることを大切にしています。
「一人でも多くの人たちに、沢山の夢を添えたお菓子を通して笑顔を届けたい」それが私たちの思いです。
  1. 鍋で飴を煮詰める

    今でも昔ながらの直火釜を使用して、こだわりの製法を踏襲しています。鍋で飴を煮詰めます。職人は飴の様子で温度が分かります。
  2. 酒粕と清酒を混ぜ合わす

    手で触れられるギリギリの温度になったことを確かめて、素手で持ち上げ折り畳みます。それを何度も繰り返します。
  3. 空気を入れる「引き」

    冷やされた飴は「引き」という工程に入ります。程よく空気を入れることでソフト感が増し、きめ細かな空気の層の中にお酒の香りをしっかり閉じ込めます。
  4. 切断機で伸ばした飴をカット

    コロンコロンと白くてまん丸な、かわいい酒米飴が元気よく飛び出してきます。
  5. 完成

    京のしんとした冷たい空気を飴に閉じ込めて、酒米飴は白くなります。雪のように白くなるまで飴を練り上げることは職人の誇りです。

どんなところに使われているの?

定番のものから枠にとらわれない新感覚のお菓子までバリエーション豊富にお届けしています。
  • 店頭販売

    京の和菓子だけでなくシュークリームや焼き菓子、季節限定品など、たくさんの商品を取り揃えております。

  • レクレーション

    年末最終営業日には和菓子屋らしく餅つき大会を行います。従業員の家族も集まって、にぎやかです。

  • 職人

    大切な京都の伝統を繋ぐ職人たち。少しでもたくさんの夢をお菓子に込めたい。そのために直接手を触れてつくることを大切にしています。

会社概要

事業内容 和菓子の企画・製造・卸・販売など
設立 1952年12月
代表者 代表取締役 中井 としお
所在地 〒612-0829 京都市伏見区深草谷口町28-1
電話番号 075-644-1190