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株式会社西田紅司堂

地域 伏見区
業種 32:その他の製造業
50音 ナ行

の仕事

書道用品や便箋、封筒、一筆箋、額縁、色紙、短冊、扇子など、幅広いジャンルの商品を扱っています。紙質、色、大きさなどの種類が豊富で、さまざまなニーズに対応しています。「工芸の匠」として創業以来、掛軸を中心とした京都らしい工芸品を伏見の地で制作しており、「お客さまに喜んでもらい、その対価を頂く」というシンプルな仕事のあり方を追求しています。

自慢の逸品

格式高い書家の方々が書く作品。その書にふさわしい表装を中心に、歴史と共に歩んできました。
依頼を受けた仕事を短納期かつ低コストで仕上げるため、特殊な糊とプレス技法を用いて毎回100~1000点の表装を製造・販売しています。大量に製造しながらも、その完成度は決して損なわない職人のこだわりと信念が、ひとつひとつの掛け軸に込められています。

技術者の思い

与えられた要望には、90%ではなく100%応えて当たり前だからこそ、自分の能力を発揮できるようになれば、そのセンスや技術を乗せることで仕事に益々のやりがいが生まれる業界です。純和室が減少傾向にある現在、増えてきた和モダンタイプの部屋にも対応できるようなモダンな柄など、古典的な中にも新しい感覚を積極的に取り入れ、個々の意見をすり合わせることで全体の向上を図っています。
  1. ヒアリング

    お預かりした作品と依頼内容をしっかり確認していきます。他に、東北から鹿児島まで定期的に出張に出向き、ヒアリングをしてニーズを的確に把握します。
  2. 選定

    ずらっと並ぶ緞子の中から、職人のセンスでお客様のご要望や書風にふさわしいものに仕立てるべく、色合いや種類を選んでいきます。
  3. 組立

    丁寧に組み立て、貼って継ぎ合わせ全体のバランスを整えます。
  4. プレス

    プレス機で高熱による圧力を加え、密着させ、本紙と裂地の表面を均一に美しく整えます。
  5. 仕上げ

    掛け軸に芯をつけ、巻き紐をつけていきます。その後、仕上がったものを入念にチェックし、完成です。

どんなところに使われているの?

書や墨絵、日本画などを引きたてる掛軸表装として各地の展覧会場に展示されるほか、床の間に飾る掛け軸としても利用されています。
  • 営業

    指示書に基づき、業務や担当などの振り分けを行います。

  • 倉庫

    色紙や出荷前の製品などを管理しています。

  • 職人

    表具職人が長年のキャリアに裏打ちされたセンスで日々作品に適した裂地を選び、機会ではできない微細な作業も行います。

会社概要

事業内容 掛軸製造、書道和紙、その他書道用品の販売
設立 1989年7月1日
代表者 代表取締役 西田 知幸
所在地 〒612-0873 京都市伏見区深草瓦町77-10
電話番号 075-643-1035