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株式会社壬生電機製作所

地域 | 京都市内, 南区 |
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業種 | 29:電気機械器具製造業 |
50音 | マ行 |
我社の仕事
電気をつなぐ。未来へつなぐ。壬生電機製作所。
1950年創業以来、電気機器、配線器具、電気電子制御装置の開発、製造、販売に専心努めて参りました。
主力製品であります端子台はじめ、各種スイッチ類、工業用プリンター、スリップリング、制御装置類、LED照明等、弊社製品が社会の基幹部分(各種製造装置、工作機、検査機器、医療機器等)においてご利用戴いております。
1950年創業以来、電気機器、配線器具、電気電子制御装置の開発、製造、販売に専心努めて参りました。
主力製品であります端子台はじめ、各種スイッチ類、工業用プリンター、スリップリング、制御装置類、LED照明等、弊社製品が社会の基幹部分(各種製造装置、工作機、検査機器、医療機器等)においてご利用戴いております。
自慢の逸品

写真は、チューブ&ラベルプリンター MP-012 です。
チューブ、記銘板、ラベルを1台で印字できる高速プリンターです。新設計の印字ヘッドユニットや搬送ローラーの採用により従来機と比べ、チューブ等の差し替え作業性が格段に向上しました。
印字可能なチューブサイズもφ2~22と広範囲になりました。さらに高解像度印字ヘッドを採用したことで、小さな文字がより鮮明に印字できるようになりました。
チューブ、記銘板、ラベルを1台で印字できる高速プリンターです。新設計の印字ヘッドユニットや搬送ローラーの採用により従来機と比べ、チューブ等の差し替え作業性が格段に向上しました。
印字可能なチューブサイズもφ2~22と広範囲になりました。さらに高解像度印字ヘッドを採用したことで、小さな文字がより鮮明に印字できるようになりました。
技術者の思い

壬生電機製作所の製品は、端子台やスイッチをはじめとした産業機械向け部品が中心です。そのため、日頃あまり目に触れる機会が少ない製品ですが、ビルの受配電設備やエレベーター、その他産業機械の中で確かな役目を果たし続けています。
そうした製品を設計する技術部では、若手スタッフとベテランスタッフがそれぞれの得意分野を活かしながら活躍しています。また、先輩社員が蓄積してきた技術ノウハウは、若手スタッフにも共有されています。
そうした製品を設計する技術部では、若手スタッフとベテランスタッフがそれぞれの得意分野を活かしながら活躍しています。また、先輩社員が蓄積してきた技術ノウハウは、若手スタッフにも共有されています。
製造プロセス
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設計
お客様の要求仕様・マーケティング結果より、製品開発仕様が決定されます。
仕様書に基づき、中堅、若手技術者が一体となり、商品設計を行います。 -
試作・評価
設計された商品の試作品を製作し、性能評価、環境評価などの試験を行い、お客様の承認、市場評価を得て、商品が完成します。 -
生産
設計図面を基に、部品を製作、市販品の購入などを行います。同時に組立治具なども準備します。組立マニュアルなども準備し組立を行います。 -
検査
組立てられた製品は、ISO9001の品質認証システムに基づき、評価・検査を行い、高品質の商品が出荷されます。
どんなところに使われているの?

ビルの受配電設備やエレベーター、その他産業機械の中で確かな役目を果たし続けています。
ものづくりを支える仕事
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技術部
我社の技術者は直接お客様を訪問し、お客様のご要求を直接聞き、ご要求を満足する商品開発を行います。これが我社の強みです。
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製造部
協力会社で製作された部品、商品を受入れて、仕様通り製作されているか確認し、梱包・出荷いたします。
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営業部
京都・東京・名古屋・福岡の営業各拠点で日本全国のお客様をカバーしております。
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生産技術課
新商品の組立治具の製作・メンテナンスを行います。品質向上、生産性向上のための設備設計は重要な工程です。
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品質管理課
より高い品質と顧客満足を目指し続ける証、ISO9001認証取得しており、この認証を維持・管理するのが品質部門の重要な役割です。
企業紹介動画
会社概要
事業内容 | 工業用端子台 / 電気制御機器全般 / 省配線システム / コンピュータープログラム / 電子回路設計 / 工業用各種プリンター / 自動制御装置・部品の製造・販売 |
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設立 | 1957年1月28日 |
代表者 | 代表取締役社長 古野 修 |
所在地 | 〒601-8354 京都府京都市南区吉祥院仁木ノ森町50番地 |
電話番号 | 075-681-8561 |